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社長コラム

『ダイキョー勇士会・西伊豆の旅』

2017年1月 1日掲載

 午前6時。観光バスは、ゆっくりと走り出した。
『今日はご覧の通り、雨なので...、みなさん、仕事のことは忘れて、旅行に専念してください。』
 残してきた現場が気掛かりな、仕事熱心な職人のあつまりである。その心配な気持ちを見事に取り除いた、カキヌマ会長、会心のあいさつだった。
(プシュ、プシュッ)
 皆、覚悟が決まったのか、早くも缶ビールの栓を開ける音が、前から後ろから聞こえてくる。11月も下旬、辺りはまだ暗かったが、ダイキョー勇士会・西伊豆の旅が、スタートした。前橋インターチェンジのゲートをくぐり、ヘッドライトを灯したバスは、快調に関越自動車道・上り車線を走行していたが...。明るくなる前に、上里サービスエリアに停車してしまった。行程表には、ここでの休憩は予定されていない。バス旅行にはありがちな、『予定繰り上げ』が、早速行われたのである。
『みなさん、このバスは、当初は(ひかり)の予定でしたが、これよりは、(こだま)に変更して運行します。』
 ガイド役のコヤナギ副幹事が、すかさずアナウンスをする。こちらも、名調子だ。バスは、高速道路上のすべてのパーキング、サービスエリアを制覇しながら、この日の目的地へと向かった。立ち寄った先は、すべて雨に降られたが、清水港に着くと日が差し始め、西伊豆へ向かうフェリーのデッキからは、駿河湾に沈む夕日が見られるほどに、天気は回復していた。
宿泊先の(たたみの宿・湯の花亭)は、その名の通り、クツを脱げば、ロビー、廊下から、大浴場の洗い場、湯船の床まですべて畳敷きで、スリッパの要らない旅館だった。道中は車内、お昼も含めて、絶え間なくアルコールを補充していた面々だったが、海の幸を肴に、夜の宴席も大いに盛り上がった。タフなメンバー達である。
 翌朝は、3時に起きて岬に繰り出す釣り仲間、夜明け前から10キロのランニングをするランナー、朝風呂のあと、窓に広がる海を見ながらビールを楽しむ酒飲みと、
過ごし方は
sun94.gif
様々だったが、空は昨日とは打って変わって、晴れ渡っていた。
...1月号のコラムなので、最後に正月らしい話題で締めくくりたい。
この日15名が見た絶景は、それはもう、縁起のよい、日本一の富士山だった。

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