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社長コラム

『百聞は一見にしかず』

2018年2月 1日掲載

 『社長、お願いします!』御用納めを明日に控えた、年の瀬の水曜日。ちょっと泣きそうな顔で胸の前に手を合わせたのは、SUNらいふ編集室のオオヤマさんだ。原稿の締め切りから、既に2日が過ぎていた。『社長、早く書いてあげてください!』経理のフナツさんも、すかさず彼女の援護射撃を始める。(そんなこと言ったって、住所と名前を書くような訳にはいかないんだよなぁ。)声には出せない、私の心の声であるが、遅れれば、まわりに迷惑をかける。
 年末のあいさつ回りを済ませた後の夕方、ひとり、部屋に籠った。パソコンが立ち上がるまでの間、椅子に腰かけ、マグカップのインスタントコーヒーを手にとった。・・・『社長、ちゃんとお湯に溶かしてから飲まないと、ダメですよ。』なぜか、CSリーダー・イチカワさんの言葉が頭に浮かんだ。イチカワさんは、ここ1年で見事に変身を遂げた、当社のダ
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イエットリーダーでもある。お湯に溶かすというのは、コーヒーではなく、彼女が私に勧めてくれた漢方薬のことである。実績がある人物の言葉だけに私はその言いつけを守り、毎日三度の食前に、黄土色に溶けたその薬を飲むことが習慣になった。始めて一か月程で、私の体重は3キログラムほど減り、はいていたズボンが緩くなった。その変化が見た目にもわかったのか、漢方の愛用者が社内で二人増えた。名前は伏せるが、女性スタッフである。(『百聞は一見にしかず』ということか。)またもや、私の心の声がつぶやいた。効果が出れば前向きな心が芽生え、それまでは三日坊主だった腕立て伏せや、スクワットなどが楽しく感じられるようになった。
 このコラムが印刷される1月末には目標の体重58キログラム・ウエスト76センチメートルを達成し、ユニクロで新しいズボンを試着する私の姿が想像できた。漢方の愛用者も、その頃には、あと数人増えているかもしれない。
 ・・・気がつけば何のことはない、パソコンが立ち上がる前に、マス目が埋まっていた。この薬は、締切りにも効き目があったようだ。

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