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社長コラム

『初陣』

2019年7月 1日掲載

 5月も下旬に入ったある水曜日。陽射しは力強さを増し、初々しかった初夏の草木も、まさに『生い茂る』程にたくましくなっていた。そんな季節とは対照的に、これから書くのは、まさに初々しく、適度に頼りない話である。このコラムには度々登場するが、私はあるクラブに所属し、さまざまな奉仕活動を行っている。そして、この日をさかのぼること1か月、クラブの事務局を通じてファックスが会社に届いていた。『献血』である。ある思い込みから私は、この奉仕活動については貢献できないと、半ばあきらめていた。
『ヨシザワくん、薬を飲んでいるうちは、血は採ってもらえないんだよ!』
 血圧を下げる薬を飲んでいる私は、その先輩の言葉をずっと信じていたのである。このことを通じて、物事は自分で調べないと、チャンスを逃す危険があることを学んだ。そして・・・。社内で声を掛けたところ、3名のスタッフが手を上げた。
「いざ、出陣!」
 といっても私は初陣、大きな顔は出来ない。献血ルームで、受付を済ませての待ち時間。経験者のセキグチさんとオオヤマさんは、ゆったり余裕の雰囲気。初体験は私とキムラさん。しかし、私とは反対に、キムラさんが落ち着いている。彼女たちの前で、ぶざまな姿は見せられない。社長の尊厳が損なわれるピンチだったが、あっという間に呼び出されてベッドに寝かされた。
『血液の流れがいいですね、これなら早く終わりそうですよ。』
 係りのキレイなおネエさんにヨイショされながら、案外簡単に、気分よく400ccの静脈血を抜き取られた。(プロの手腕、恐るべし!)である。このあとは、『血の滴るような』肉を食べて、体力のリカバリーをした4人だった。
 来年のこの時期も、案内が来るはずである。「献血してくれるスタッフには、もれなくランチステーキをご馳走する。」
ことになった。

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