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社長コラム

毎度ありぃ

2020年3月 1日掲載

『ごちそうさまでした! とっても美味しかったです!!』
ダイキョーのショールームは、年末年始とゴールデンウィーク、そしてお盆の時期以外は、休みがない。
週末は、当番を中心に営業担当も来客に備えるが、スタッフは家族や友人との時間を割いて出勤している。
「いつも、申し訳ないなあ。」という気持ちからか、もう一つの店を私は出すことになった。
名前は『ダイキョー飯店』。
「店主は私で客はそこにいるスタッフ。開店するのは土曜日と日曜祝日の昼。メニューはスタッフの希望に合わせるが、私が作れるものに限る。」というのが、この店の営業方針である。
この件(くだり)は、小林薫主演のドラマ『深夜食堂』のナレーションを真似ているつもりなのだが、それはさておき・・・。
どれくらいのバリエーションがあるのかというと、少なすぎて公開できないが、その一つに『チャーシューめん』がある。
・・・50数年前、私にとってラーメンは大のご馳走だった。
何度も紹介したが、私の両親は毎日、二人で始めた『吉澤製菓』を繁盛させるため、寝る間を惜しんで働いていた。
食事の時間にしても、幼い私がグズるのを聞いて、ハッと気が付くようなことも珍しくはなかった。
そんな時は、表通りにあった食堂が活躍する。
『ああ、コスミ屋さんですか。裏のヨシザワですけど、ラーメンを3つ出前してもらえますか。』
母親が電話する声に、それまで不機嫌だった私もニンマリとするのである。
『毎度ありぃ』と運ばれてきたラーメンの香りと、幼心を躍らせた1枚のチャーシューの味は今も忘れない。
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また、その頃の両親が、たまの贅沢に私を連れて寿司を食べに行ったときの話は、母親の十八番(おはこ)だった。
「ボク、ラーメン!」。
話すたびに、彼女は笑い転げていた。
・・・50年後、私は自分で焼いた豚肉のスライスを6枚乗せた『チャーシューめん』を作っている。
「毎度ありぃ」。
スタッフからもらう、冒頭のお世辞が何よりの報酬である。

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