2012/01/24
ちょこっと豆知識
真冬のポカポカ睡眠法 その1
寝室での吐く息が白い関口家。
眠いので、すぐに寝ることはできますが、朝スッキリ起きられずにいます。
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そうなるには訳があったんです!
ちょっと調べてみたので、『真冬のポカポカ睡眠法』をお送りしたいと思います。
寒さは快眠の敵!?
■エアコンと布団乾燥機で温度管理
エアコンは、タイマーをセットして使いましょう。
体が温まったのに、寝室が寒かったり布団が冷たかったのでは、台無しです。
寝室の適温は20ー26度くらいと言われていますから、冬なら20度前後になるように、
あらかじめエアコンなどで部屋を暖めておきましょう。
眠って1時間ほどでスイッチが切れ、翌朝、起きる予定の30分くらい前に
スイッチが入るようにタイマーを設定しておきます。
目が覚めたときに部屋が寒いと、布団からなかなか出られず、
逆に睡眠の質が悪くなってしまうので、朝の室温調整も大切です。
眠るまでに時間がないときには、布団乾燥機が役に立ちます。
布団の中は季節にかかわりなく、33度ほどが快眠の条件です。
布団乾燥機なら、短時間で布団をこの温度まで暖められます。
難点は音が大きいことです。
家族の迷惑にならないようにして、お使いください。
また、布団の素材の種類によっては使用できないこともありますので、確認が必要です。
一晩中、布団を暖かくしておくには、「湯たんぽ」がベストです。
次回は、湯たんぽの効果的な使い方を、ご紹介します。
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